Bonjour  

 

寒いですね.  こちらにも日本での雪のニュ−スが届いてますが、フランスでも年初めから雨が降り続きセ−ヌ近くの地下鉄駅など、もう一か月ほど閉鎖されています. それに加えて先週はパリも大雪に見舞われ、おしゃれなパリジェンヌも皆スノ−ブ−ツ姿になりました. 学校も休校になり子供たちは突然の休暇を喜んで、坂道でスキ−やソリ遊び… しかし大人たちは通勤鞄の代わりにリュックを背負いスキ−のストックを突きながらの通勤. 交通渋滞は何百キロにも達し、ダイヤは乱れに乱れ、私も待てど待てど来ない電車を待っていました…もちろん何のアナウンスもありません. しかしそこはお国柄、ラテン気質の若者達がイライラの雰囲気を変えてくれました. 線路を挟んでホ−ムからホ−ムへの雪合戦が始まりました.  そして一勝負ついた頃、電車が到着しBON VOYAGE !  

 

ところで、今日はSt. Valentin . フランスでは、一緒に過ごす日というのが定説です. そうフランスには義理は存在しないのです・・・  

 

次回は春らしい話題を探しますね.


皆様、楽しいノエルを過ごされた事と思います。すっかり葉っぱが落ちた街路樹にイルミネーション。日本も年々豪華なクリスマスの町並みになってきたのではないでしょうか。しかしここパリでは安全上の理由もあり、何年か前より質素でシックになったように感じます。子供達のために可愛い人形やお菓子でツリーを飾るのとは別に、例えばシャンゼリゼのマルシェdeノエルも今年は一軒の出店もなし!古き良き時代のパリのお散歩道となっています。写真は主人の田舎のノエルのイルミネーションです。なんともレトロな雰囲気です。私達今年はこちらで新年も迎える予定です。

どうぞ皆様素晴らしいお年をお迎えください。Bonne santé et Bonne année🎉


Bonjour.

 

お元気ですか?日本は梅雨の季節ですね。

 

例年ならヨーロッパは「6月の花嫁」と言われるように、春と夏の合間のすがすがしい季節ですが、今年はセーヌ川が氾濫する程の大雨で、その上何週間にもわたっての大規模ストライキが続いていて、パリジャンは少々疲れ気味です。

そんな中でも、パリジャンの今の話題は「ヴァカンス」!

 

私が初めてギリシャに旅行した時、レストランのテーブルに大きなカラフが置いてあり、「何かな?」と思って周りを見るとサラダにも肉にも魚介類にもそしてスープにも入れて食べていました。そうオリーブオイルです。

 

古代ギリシャ神話では女神アテナがオリーブの枝、海神ポセイドンが塩の泉を差し出しましたが食用や薬効のあるオリーブが選ばれ首都アテネが誕生したとか。その後オリーブオイルは現在で言えば石油のように珍重され貴重な国益の一部となりました。

 

怠惰な人間を滅ぼすため神々がおこした大洪水の後、地上に放たれた鳩が、オリーブの枝を加えて戻って来た旧約聖書のエピソード。そう「ノアの方舟」からもオリーブは平和の象徴となり国連の旗のモチーフにもなっています。

 

私はドライマティーニに入れたグリーンオリーブが好きですが、

テラコッタに入れたオリーブの木をバルコニーやエントランスに入れて飾るのも南ヨーロッパの雰囲気で素敵ですね。

 

そういえば「ポパーイ」と呼ぶあのひょろっとしたオリーブさんの苗字は

オイルさんってご存知でした?

 

7月のリースレッスンはオリーブのリースですね。

ステキなリースを作ってくださいね。

 

では、また。

 



Bonjour. お元気ですか?

 

日本のお花見はいかがでしたか?

こちらはその時期、聖なる一週間と呼ばれる週でした。

私のフランスの家族は皆、クリスチャンなので私もこの週は何回か教会に行きました。

 

復活祭一週間前の日曜日、キリストがロバに乗ってエルサレムの街に入ったということで、教会の外にはロバもつながれていました。

それを市民達がオリーブなどの枝を振って歓迎したそうで、多くの人が葉の付いた枝を持ってミサに来ていました。

 

聖なる木曜日は12人の使途との最後の晩餐。

11歳になって(こちらでは中学一年生)自分の意志でカトリック信者になると決めた子供達のセレモニーも行われます。

金曜日には十字架に磔、そして3日後の日曜日の朝、復活して弟子達に教えを説くように伝えたとか。

それ故キリスト教にとって復活祭はクリスマスと同様に大切な祝日になっています。

しかしながら機関銃装備の軍警察が見守る中でのミサはまさに宗教対立を思わせ安心感とともに緊張した時間でした。

 

ところでこちらは夏時間になって随分日がのびましたよ。

チュウリップも満開です。

 

ではまた。